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とてむのログおきば

だらだらとパソコンを触る大学生のブログ

セキュリティキャンプ 2016に参加した

セキュリティキャンプ イベント

セキュリティキャンプ 2016に参加したので、その思い出を時系列で書いておこうと思います
自分で見てセキュリティキャンプを思い出すためのメモとして書いておりますが、
このエントリーを見てセキュキャンに参加したいと少しでも思っていただけると僕がよろこびます。

では駄文失礼します

セキュリティキャンプとは?? 

www.ipa.go.jp

ざっくり言うとIPAが主催のイベントで、4泊5日で情報セキュリティに携わる講師達から講義を受けたりすることができる学生向けイベントです

イベントの参加には選考があり、だいたい毎年倍率4倍くらいみたいです

https://www.ipa.go.jp/files/000053055.pdf 
↑参考: 選考課題

 

では、以下感想です

背景

僕は

大学2年
学部はまだ情報系という訳ではなくパソコン触る授業は週1か週2くらい

プログラミング歴1年ちょい
セキュリティ関係に手を出し始めたのは4月から
アセンブラをちゃんと読むのは選考の課題がはじめて
CTF歴0日
知識は一応応用情報が取れるくらい

という恐らくキャンプ参加者中最弱くらいのスペックで参加しました

このスペックでキャンプの選考が通ったのは確実に文量で殴ったおかげだと思います
でも文量と言っても周りは4万、5万の方もいて僕は2万字くらいだったのでそれくらい書いた方が良かったのかもしれません

「今後に期待枠」を自称していましたが、間違いではないと思います

一応CTF自体は去年から知っておりました。
去年、やっとswitch文を覚えたくらいの時期にksnctfの常設CTF問を解こうとして何もわからず、心がポッキリ折られて以来ご無沙汰しておりました。

 

講義

講義は

2日目 1-A HTTPプロキシ発展 2-B 謎マシンでNetBSDのクロス開発体験

3日目 3・4・5 - F OS/VMレイヤで実現する圧倒的高速なパケットフィルタ/サンドボックス

4日目 6・7-F なぜマルウエア解析は自動化出来ないか

を受けました

なんというか僕は全くわからない単語が多い講義を選択するということをやってしまいました(1-A、2-Bを除く)

講義のスライドをいただけるということを存じていたので、自習することを考え、今の自分の時点で一番自習のハードルが高いと考えられる講義を選択しました
(今考えると自習のハードルが高いのは他のD系列かもしれない気もしますが...)
これが選択として最適かはさておき、とても楽しい時間を過ごせたのでこういう選択もありなんじゃないかと思います

講義の詳細についてはそれぞれ日にちのエントリーに回します

1日目: セキュリティキャンプ 2016に参加した -初日編- - /var/log/totem.log

2日目: セキュリティキャンプ 2016に参加した -二日目編- - /var/log/totem.log

3日目: セキュリティキャンプ 2016に参加した -三日目編- - /var/log/totem.log

4日目: セキュリティキャンプ 2016に参加した -四日目編- - /var/log/totem.log

5日目: セキュリティキャンプ 2016に参加した -最終日編- - /var/log/totem.log

いただきもの

f:id:bbottait:20160818092547j:plain

豪華です

感想

本当に楽しい5日間でした。周りには受講者チューター講師いずれも技術的にも人間的にも尊敬できる方々ばかりで充実した5日間が過ごせます。

僕は上にあげたようにプログラミング初心者を1mmも脱してないようなレベルだったりするのですが、それでもとても楽しめます

というより、これはむしろ僕のいけないところで「一二番を争う位やってる年数が短いから出来ない部分は仕方ない」とか思うことで、多少は落ち込むにせよ、本気で落ち込むことを避けていたところがあるのですが、同じ大学から同じようにプログラミング歴1年位でキャンプに来た友達はきちんとプライドを持ち出来ない時はきちんと落ち込んで、その先につなげていて、強さを感じました

実際すごい人たちに話を聞いても意外とやっている年数は思ったより短かったりして、「期間が短い」は言い訳に過ぎないことを強く感じました

本当はとても楽しむと同時に、とても打ちのめされるべきなんだと思います。
これからの参加者の方は言い訳で身を守らずに打ちのめされた方がこの先のためになると思います
僕も言い訳をやめます

あと感じたのは、セキュリティキャンプに来る参加者達はやっぱり元々セキュリティが専門だったという人は少なく、人工知能の研究をしている人、OSの研究をしている人、言語処理系をやっている人、ロボットに強い人、ゲーム系の人、web開発系の人、インフラに強い人、競プロのプロ、ネットワークの研究をしている人など様々な人が来ます

キャンプの楽しみの一つとして自分が全然知らない分野を研究している、専門としている方々のお話を伺えることがあると思います
初心者のいいところは圧倒的伸びしろ量()と変なこだわりや"専門"と言える分野が出来ていないことだと思うので、将来自分の専門にするつもりでお話伺ってなるべく吸収した方がいいと思います

僕も普段結構コミュ症なんですけど、キャンプでは楽しい雰囲気にも助けられて結構お話伺わせていただいちゃいました

キャンプ後もSNSで繋がっているので、相手に許していただければお話伺えるのもいいですね!

講義資料もいただけますし、講義中では時間が全然足りないことも多くて復習が大事だと感じました。

来年以降の参加者さんはキャンプの後にきちんと復習する時間を確保しておいた方がいいと思います。キャンプ後もブログとか事後課題とかで若干時間が吸われますのできちんと時間を確保しておいた方がいいです

僕はそこでミスってしまっていて、復習が秋になりそうで結構後悔しているポイントです

「今後に期待枠」としてはキャンプ卒業生として恥じない様にさっさと進捗を生んで、いずれチューターや講師としてコミュニティに貢献・還元できるように頑張りたいですね

やっぱりチューターさんや講師さんの、高い技術を存分に活かして楽しみながら成果を生み、コミュニティに貢献している姿って本当にカッコイイんですよね

よく「実力があってアウトプットできる人が尊敬される」みたいな話がありますが、まさにその例な気がします

キャンプに参加して周りの皆さんとお話させていただきましたが、実力、知識ともに皆さんに遠く及ばないことを感じながらも、この分野を楽しむ気持ちは勝ってこそいなくとも劣ってもいないと感じましたので、あとはやるだけだと思います
やってなかったら槍でつついてください

あと、もう一つキャンプに参加したらやりたいレイヤが決まるかなーみたいなことを思っていましたが、どれも本当に楽しそうで全然定まりませんでした

どうせ大学で研究をやる際に一つのレイヤを深くやることになると思うので、それまではどのレイヤも見ていこうと思います

本当に楽しい5日間でした
参加者、チューター、講師、事務局、協賛企業の皆さん本当にありがとうございました
これからもよろしくお願いします

来年以降の参加者向け??

  • 外出は1日1回コンビニに行けるが、時間がかかるので先に必要なものは買っておいたほうが楽
  • 名刺はみんな結構カッコいいのでそれなりに頑張ったほうがいい
  • セキュキャンの後に事後課題やブログでちょいと時間が取られるのであとの予定がパンパンだと厳しくなるし、復習できなくて辛い
  • CTFは経験しておかないと厳しい
  • コミュ力大事
  • 事前課題大事
  • 思った以上に起きれない、早く寝るべき
  • 言い訳しない